2010年4月29日木曜日

夜のピクニック 恩田陸 【これ好き】

夜のピクニック

高校生の青春物語だとわかり早々とあきらめようかと思ったが、
なぜか持ち直す。
うーん、やっぱり一年に一回くらいはつらいことをすべきなんじゃないかと
思う。というわけで富士山に登ろうかな。でも7月か。
それまでモチベーションが続けば。まずは高尾山。
なんか嫉妬してるとこばかりに付箋をつけた気もする。

【備忘】
融が怪訝そうな顔でこちらを見ているのに気づき、目を合わせぬようとした瞬間、
サッと目を逸らされた。その途端、不意に貴子はさっき感じた胸の痛みの理由に思い当たった。
嫉妬だ。

「うーん、そんな感じかな」
梨香の言葉に頷くが、貴子はまだ頭の隅で言葉を探していた。

自分が羨んでいることに気付き、融は慌ててそれを打ち消した。

成算あり 城山三郎

no image

Tくんに借りる。
それにしても恩をすぐに返さないといけないと思ってるんだろうなー
とつくづく思う。別にそんなんいいのになーとも思う。
ほんとにそういう時代もあったんだねーとも思う。
最近不動産がらみのはなしも多いが。

【備忘】
これからは、人を使う商売、広告のいる商売、機会を使う商売ーーこの三つのどれかに該当する
ものには手を出さない方が良いと思います。いずれもとても大企業には叶わぬからです。

やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する!

やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する!


なんかで若者は会社選びを失敗するとかそんなんを前に呼んだ。
会社版のミシュラン的な。(これは大学ミシュランのミシュラン)
なんか内容が前回とかぶるよなーと思ってたら
それがこいつはビジネスモデルだっていいやがる。
もうじゃあ読みません。

ただ、たしかに、広告に頼ってたら「ジャーナリズム」なんてできないよね。
わかってはいるけど、業界紙なんて広告みたいなもんか。
まぁそういう意味でもマスコミは好きではない。
【備忘】
たとえば「国会議員になる、大臣になりたい」と言う人に、「なんで?」とは聞かないだろう。
本来、官僚や政治家は、国の機能として市場の失敗を補う役割を持っているため、やりがいは自明なのである。

たとえば「キッザニア」という民間企業の職業体験テーマパークがあるが、現在(2008年夏)でも週末は、3ヶ月先まで
ほとんどの予約が埋まっている大盛況ぶりで、キッザニア甲子園も2009年春にオープンする予定だ。

半年前にホリエモンの逮捕があって大手の広告主は皆、引き揚げていたため、まったくタブーなしと、かえってタイミングがよかった。

我が家の流儀

我が家の流儀―藤原家の闘う子育て (集英社文庫 ふ 25-1)


というわけでその親戚。
らしいが、良くはしらない。
ていうか吉祥寺なんだねーこのへんかもなー

【備忘】
手直しすべき文章は無論いくつかあったが、なにより最後まで引っ張る力があった。
父のよく言っていたことを思い出した。「作家の能力でもっとも大切なのは美しい文章を書くことではない。
最後まで読者を引っ張って行く能力だ」

この国のけじめ

決定版 この国のけじめ (文春文庫)


そういえば昔考え方そのまんまだよね(似てる)
って言われたけど、なんか遠い親戚だってことで
ばあさんから本をいっぱいもらったので読んでみた。
前作が売れたからこの勝ち馬に乗れって
出版社は思ってるんだろうけど、
それじゃだめだよね。そういう内容。
確かに。

【備忘】
武士道は成文化されていない。聖書やコーランのような経典がない。
武士道は「書かれざる掟、心の肉碑に記されたる法律」として親から子へ、
口から口へと伝えられた。
そして知識よりその実践こそが本質とみなされたのである。