2011年10月22日土曜日

仕事は5年でやめなさい。 松田公太

仕事は5年でやめなさい。

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たしかになー5年というか期限を決めてやるべきってことだよね。
ていうか気づけば5年はやった。
もうあきたなー

ネガティブにもあれ、ポジティブにもある。
人間として尊敬できる。
なんか本質的に優しい気がするし。

とりあえず誕生日は実家に帰ろう。

【備忘】
・自分が生まれた日、それは母親がもっとも苦しい思いをした日なのでは、という考えが心に浮かんだのです。それなら誕生日とは本来、母親にもっとも感謝すべき日のはずだと思ったのです。

よみなおし戊辰戦争 星亮一

よみなおし戊辰戦争―幕末の東西対立 (ちくま新書)

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10年前でこんなかんじか。
長州は越後で苦戦してて、若松にはあんまり来てなかったんだ。
ていうかむしろ全員白河経由で陸路だと思ってたけど、
徴収からならぜんぜん船か。
明治天皇当時16歳。

【備忘】
他の地域の人々が考える以上に会津若松はかたくなであり、そのかたくなさを誇りにしていた。

深夜特急〈3〉インド・ネパール 沢木 耕太郎

深夜特急〈3〉インド・ネパール (新潮文庫)

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大宮での結婚式に本を持っていくのをわすれて
新宿であわてて買う。
いやー大宮ってこんなに近かったっけ?
読んだことはあったんだけど、面白い。
やっぱインドでしょー
来年は絶対ひとりで途上国に行く。

電波少年的に影響を与えただけはあるな。

自分の体験と作者の文章表現力がマッチ。
ほとんどの本は行く前に読んでおくと旅行が楽しくなるけど
これは帰ってきてからでも面白い。

家についたら本棚に昔買ったのがあったけど、
ぜんぜん後悔せず。

2011年10月15日土曜日

この金融政策が日本経済を救う 高橋洋一

この金融政策が日本経済を救う (光文社新書)

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やばい。久しぶりに経済学(というか金融)的な本をよもうとおもったけど、
ぜんぜん頭がついていかない。
ちゃんと勉強するまでFXもお休みだな。
デモ版でもやろうかな。
いやそのまえに理論を。

その名は町野主水 中村彰彦

その名は町野主水 (角川文庫)

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ここまでいくとさすがに面白いな。
逸話の多さに。
というかいままでこういう伝説を知らないで生きてきたんだと思うと泣けてくる。

いいなーこういう時代。
こっちのほうがいきやすかったんじゃないかとか勝手に思う。

買い物したとき財布ごと渡そうかな。
いやカードを渡せばいいか。

異人たちとの夏 山田 太一

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「破局はその夜にやってきた」
とか最後の一文で興味をそそって次につなげるのはドラマっぽいのかも。
異人ってそっちかー
なぜか「官僚たちの夏」をイメージをしてた。

【備忘録】
・異国を旅すると、土地の言葉が出来たら、どれだけ世界が広がるだろう、と思う。気軽に話しかけ、女も落とせるだろう、などと。
・「ホラー映画の見すぎだよ」人が私を見るのが分かった。声に出していたのだ。