2016年2月17日水曜日





考え方はみはじと同じ。
①みちのり
②はやさ
③時間

①プログラムの本数が道のりのこと。
②生産性(単位時間あたり何本つくれるか)とは
 速さ(単位時間あたりどのくらいすすめるか)のこと。
③時間は時間そのまま。

1週間の時間は400時間(10人*8時間*5日)これは一定

共通プログラムは8人時/本で30本あるから240の工数が必要。
これは距離みたいなもん。

固有プログラムは9人時/本で90本あるから810の工数が必要。
これも距離みたいなもん。

まず、3週目は共通プログラムは8人時/本10本を消化したと記載あり。
4週目は400時間あるうち、共通プログラムの20本が残ってるので
20*8=160はこっちの作業が必要。














2012年1月25日水曜日

プロ投資家のための外国為替取引 UBS銀行東京支店外国為替部

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転換点はどこなのかを知りたくて90年代の79円あたりの歴史を読む。

うーん。どうかね。。
昔は財務大臣のひとこととか介入が転換点になってたのか。
もうそういう時代じゃないのかなー

なぜかS&Pのフランス格下げがユーロ安の転換点になってるとか意味わかんない世界になってるし。

【備忘】
・こうした状況を打破するには、レポート追尾型から少数のレポートでも、そこで示唆されることから想像力を発揮して市場動向を想像すると言う、シナリオイマジネーション型に変わることだ。
・長期的には 略 pppの水準を追尾しているようにもみえる。今後、経済のグローバル化が進展し、企業のコスト構造が類似し、多くの貿易上の障壁が撤廃されれば、購買力平価による為替の予測は十分に意味があるものになり、中期的な予測に使用できるものとみられる。ただ、これは希望的な観測で、そうした状況がいつ現実になるかについては分からない。
・例えば、チャートでのブレイクポイントに買いオーダを置くことがより実践的である。
・一般的には、仲値でドルを買いたい市場参加者が多い。輸出企業は円だかにたいしてヘッジするために事前に為替予約を行うことが多いのにたいして、輸入企業では予約取引の割合が比較的少なく、日々仲値決済という対応のところが多いからだろう。歴史的に輸出企業は急激なドル安円高に苦しみ、輸入企業は急激なドル安の際に予約を取らずに為替差益を享受できたことが背景にある。

スティーブ・ジョブズ I ウォルター・アイザックソン (著)

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1ページ目からがらんとした部屋の中に若いころのジョブズが座っている写真があり

「完璧主義過ぎて、家具がなかなかえらべなかった」

というコメント。まじきちがいじみている。

ローマ方法にいたずら電話??
まじ意味わかんねーし。
そんなの思いつきもしなかったw

ていうかみんな悪口しか書いてない。
なんなだこいつはと思い、
能力と人間性は関係ない論にもどる。

そんななかで「海賊」というか言葉が出てきて妙になっとく。
友達を大事にしないルフィ的なかんじ。
むしろ海賊とは本来的にはそういう意味だろう。

それにしてもバイシクルにはうけた。
電車で読んでてふいた。

断食というか座禅とかはなんか通じるところはある。
最近やってないからまたやろう。

【備忘】
・抽象的思考や論理的分析よりも直感的な理解や意識のほうが重要だと、このころに気づいたんだ。
・チームを引き連れ、マンハッタンのメトロポリタン美術館まで、ティファニーのグラスを見に行ったこともある。大量生産可能な芸術品を作るルイス・ティファニーからなにかが学べるはずだと思ったからだ。

デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる 若林 栄四

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基本的に動きや転換の理由は書いてない。

というよりサイクルを書いてて、

2012年2月にドル円74円だ!
だって黄金比によると・・・

みたいな感じ。

「相場は日柄がすべて」

去年の夏に書いてる本なので結構予想が外れてたりする。
そうなると残念ながらあまりアタマに入ってこない。

参考にはならなかったけど、
佐々木融も次の円安は115円とか言ってたし、
どっかで転換はするんだろう。

でも2月ではないよなー

とか思ってたらエピローグの
70年代の自分が新人ディーラーだったときの話は
読んでてわくわくした。
ここだけでも読む価値はあったと思う。

2012年1月4日水曜日

年間ランキング2011

順位と言うわけではないが以下の通り。

思想地図β vol.2 震災以後

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①思想地図β
弔いたい。ある意味ではうつになる期間が必要だし、
翌日からちゃんと会社行くとかそれは強さなのか?

野菜をたべる文学もこういうところから生まれるのかも。

その名は町野主水 (角川文庫)

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②その名は町野主水
いつも家老とかそういうひとばっかり読んでたけど、
この人間としての荒さ加減もいい。
名言多すぎ。
山川大蔵もよかったし、郷土史系ははずれがない。
歴史研究よりもそこにいくまえにとりあえず各人を主人公にした小説を読もう。

世紀の空売り

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③世紀の空売り
なんかよかった。
日本の銀行を馬鹿にしてる感がよかった。
オチが見えるのにそこに向かっておもしろいってのはどういう技術なのか。
むしろオチが見えるからこそ滑稽でよい。

弱い日本の強い円 (日経プレミアシリーズ)

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④弱い日本の強い円
費用対効果は高い。
内容はちょっとおいといて、
このひとは結局デフレ日本では円高に進むっていってる(対ドルでは)

デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる

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一方でこっちは75円をつけて転換とか言っている。
まだ、こっちを読んでないので佐々木融側を指示してるけど、
早急にこっちも読もう。

それにしてもFXには時間かけすぎだし、
きまぐれでやりすぎ、
しかも介入2回ものったのはどこにいったのか、
結論は、たいして儲かってないのに楽しすぎ。


全体を総括すると、
絶対量が足りてないことと、
ブログを文章が自分理解メモになってるのをちょっとは他人を今年は考えようと思う。

ていうか上記四冊よりもハンターハンターが一番嬉しかったといまさら気づく。
富樫さんその調子です!

HUNTER×HUNTER 29 (ジャンプコミックス)

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