2010年6月20日日曜日
ホリエモン×ひろゆき「なんかヘンだよね・・・」
雑談レベル。いや、この雑談レベルのものが本になってしまうことがすごい。
そのレベルを目指していこうと思う。
スキューバって「俺のほうが酸素余ってる♪」とかあるんだ。
【備忘】
・政府を規制するための決まりが憲法で、国民を規制するための決まりが法律だと思うので全然目的が違う。
・(既存メディアの)支配の構造図っていうのはまさに共産党が人民を支配する構図にそっくりだと思うんだ。自分たちは高級を得ながら、貧しい人たちの代弁をしているかのように思わせる。実際にそれを主張しているのは共産党の幹部たちだけであって、下層階級にいる人民たちは日々の生活をそれなりに楽しんでいたりするの。
・出版社はマスメディアじゃなくなるのが正解だって。
永遠の0 百田尚樹
過去と現在の価値観が変わっていて過去の時点で現在の価値観を叫び、
その時点で爪弾きにされてたけれど、今の人には共感できるっていう構造。
ただし、その前提は、いまの価値観の方がより正しいってことか?
ジャーナリスト的な視点。小説ではないけど。
【備忘】
・仲間を失った悲しみを一番感じるのは、戦闘直後ではありません。夕食の食堂です。朝、一緒に飯を喰った仲間がいないのです。
・受け入れがたい死を前にして、自らを納得させるために、また恐怖から逃れるために、そうした死のヒロイズムに身をさらしたからといって、どうだというのだ。
・ゼロのパイロットはレーダーに細くされないように何百キロも海面すれすれを飛んできたのだろうということだった。
容疑者Xの献身 東野圭吾
なんでこのひとはこんなにもてない人の気持ちが分かるのだろう。
思考回路をなぞることができるのだろう。
さらにそれを突き詰めていくことが得意のなのか。
自分のことを客観的にみれなくなるところとか。
自分も犯人に共感していたはずだったけど、
覚悟が甘かった。女はそれでも裏切ってく。
最終ページでまじ泣き。
【備忘】
・自分のような人間がこの美しい女性と親密な関わりを持てることなど、今後一切ないのだ。今こそすべての知恵と力を総動員して、彼女たちに災いが訪れるのを阻止しなければならない。
・「はい、あたしです」すぐに靖子の声が返ってきた。石神からの電話だとわかっている口調だった。そのことが彼は何となく嬉しかった。
レバレッジ人脈術 本田直之
2010年6月12日土曜日
20歳のときに知っておきたかったこと
時生 東野圭吾
公務員の異常な世界 若林亜紀
稼ぐが勝ち 堀江貴文
はみ出し銀行マンの投資戦略 横田濱夫
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