2010年6月12日土曜日

公務員の異常な世界 若林亜紀

公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇 (幻冬舎新書)

このひときっと選挙出るだろうなと思ったらほんとに出た。
むしろ官僚は給料が安いからこんなことになってしまう気もする。
ていうか私の仕事はやっぱり公務員的な要素が強いかも。

【備忘】
・民間企業なら、細かい手順よりも成果が問われ、お役所ならば、
手順さえ整えてあれば、成果は全く問われないという面もあるかもしれません。
・ともあれ、公務員はその仕事の成果でなく、休日の居場所を詮索される、窮屈な職場ではあります。
・今のところ公務員は「職業」というより「身分」です。