2010年7月8日木曜日

学はあってもバカはバカ 川村二郎

学はあってもバカはバカ

文章の基本はこのひととズーニーでOK
センテンスレベルではこのとがすごい。
ズーニーはもうちょっと長い。パラグラフぐらい?
あとは奥田英朗の小説でが実践を。

【備忘】
・読んだ人が受け売りをしたくなるような、バカバカしい話を書くこと。
・この文章はその人にしか書けない事を書くものである。作文の題が黒板にかかれたら、まず「この題だと他のみんなは何を書くか」を考える。
・「それはわかるけど、誤解されて得なことはないだろう。君たちは何かにつけて個性の発揮というが、個性は身なりや髪型なんかではなく、まず本業で主張するものではないか。少なくとも私が親なら、そういうな」
・「この企画の狙いは何かと聞かれたら、企画はおしまいである。記事はおもしろいか、おもしろくないか、ただそれだけである」
・「出世しなくてもいいと思うこと。そうすれば、どんな会社に入っても、おもしろい仕事はできる」