
全然期待してなかったけど、一気に読んでしまった。ウィルコムの話。
そう考えると2005年はいろいろ小説みたいなことが現実に起こってたのか。
このおばちゃんもひろゆき動画依頼結構わるくないんじゃないかと思っている。
業務レポートっぽいところはすっとばしてみたり。
ていうか普通の会社というか外資ってこんなスピードで仕事してるわけ?ありえない。
うちは七月からはじまった話をまだごねてますが(期限は10末)
やっぱりみんなで協力して成果をあげるのは泣ける。
やりたいことってこれなんだよなー
思ったけど、不動産もM&Aみたいなもんだ。財務と法務データを分析して売り買いを決める。
会社ならあとは人もか。宅建は落ちましたが。
【備忘】
・結局、旅に何を求めるのかなのだと思う。亜矢子にとって、好奇心や冒険心、スリルといったものは、仕事で十分に味わっているものだ。
・「一文字たりとも変える必要なし!」横で稲葉がパチパチと小さく拍手のふりをしたのが地味にうれしかった。
・予想通り。亜矢子はそそくさと電話を切った。土産は買って帰らないことに決定だ。
・電話は間違いなく豊島の家族だろう。少し離れた場所で、亜矢子には見せない笑顔で携帯電話に話しかけている豊島の横顔を眺めながら、亜矢子はピクリとも動かない自分の携帯を見つめていた。