
ひろゆきもいってたけど、動画みたいな本。
なぜか話がかみ合ってる。
ひろゆきが「効用」の言葉の意味を勝間に聞いてたのは、
わざとだろ?とか思ったけど、いや読者のためにやってるのか?とも思う。
ひろゆきの言葉は含蓄がある。いいね中大。
【備忘】
・基本的に、人間は短所しか覚えないんですよ。好きな人だったら、長所を覚えてくんですけど、好きじゃない人に対しては短所くらいしか覚えてないわけです。嫌われた時点で、長所をいくら増やしても短所がある限り、そのレッテルは変わらないんですよ。
・女性は働きたい時間ほど働けてないですし、男性は働きたい時間よりも多く働いているので、そのバランスをとろう、ということなんです。
・努力自体が賞賛されるってことですよね。薪を運んで本を読んでいた二宮金次郎が偉いという話があるじゃないですか。実際に彼が何の成果をあげたかは、みんな実は知らない。
・日本って基本的に外圧がないと変わらないと思うんですよね。もともと音楽配信もiTunesが出るまで、まったく変わらなかったし。たぶん僕が三木谷さんだったら、国外の薬会社いっぱい作って、そこから薬を送らせるっていう方法をとる。それなら、事実上薬はネットで購入できる。それで、「日本の会社だけ通信販売できないのって、おかしくね?」ってほうにもっていけばうまくいったと思います。