2010年9月15日水曜日

リトル・バイ・リトル 島本理生

リトル・バイ・リトル (講談社文庫)

なんだっけ。わすれた。
青春を描いたっていうんだ。
青春ってこんなに無防備だったかなー
スキを見せないといけないのかなー

【備忘】
・昼は食べたのかと訊かれたので、まだ食べていないと嘘をつくと、彼は自分もだと言って近所のカレー屋に入って二人でカレーを食べた。
・自分一人が目覚めていることを頼りなく思う感情がゆっくりと押し寄せてくる、その一方で、このまま彼がずっと目を覚まさないように願う気持ちもあって混乱した。